高松にこんな自動車屋があるんだ!と香川中に発信して欲しいんです
ヘッドライトの黄ばみ
〈車種〉H11 ホンダ ライフ(JB1)走行20万km
〈症状〉ヘッドライトの黄ばみ・くすみ

ヘッドライトが黄ばんでくる…
10年近く経った車によくあります。
実はこれ、ヘッドライトの材質上、防ぎようがないのです。
近年車のデザイン性・加工性を重視をすることにより、ヘッドライトの透明な部分がポリカーボネントという、頑強なプラスチックを使うようになりました。
もちろん表面にはクリヤ膜を塗装していますが、使用とともにはがれていきます。
クリヤ層のはがれたポリカは、どうしても経年劣化で黄ばみ・くすみを発生させやすいんです。
もちろん表面だけの劣化ですので、一度磨くと「その時は」きれいになります。
ディーラーやガソリンスタンド・整備工場などでも磨きやガラスコーティングのサ―ビスを行っていますが、根本的な解決をしない限り、また再発します。実際、ヘッドライトコーティングの持続力は半年~1年とうたっているものがほとんどです。

せっかくきれいになっても半年後にはまた再施工をしないといけないんじゃ、意味ないですよね。
ですので、車屋の意地。再塗装、してみました。

塗装前

黄ばんだレンズ。

ペーパー掛け

とりあえずばらしてペーパー掛け。
1000→1500→2000番の順にかけていきます。

左右も

しっかりとペーパーをかけてから、マスキング。

塗装前

ミッチャクロンで下処理をした後、クリヤー塗装に移ります。
ここで用いるクリヤーですが、一般的な自動車のボディに使われているクリヤーや、スプレー缶のクリヤーは基本的にはダメです。ポリカーボネントはデリケートな素材のため、溶剤の多く含まれている塗料で塗ると、小さなクラック(ソルベントクラック)を起こします。塗装前からクラックの入っているものもありますが、できる限り症状を抑えるためにも、専用の塗料をお勧めします。

塗装後

塗装すると、透明感が違いますね

組み付け後

1枚目の写真と比べると、黄ばみが消え、リフレクタがはっきり見えだしました。
洗車してもいまいちきれいにならない車ってあるんですが、こういうプラスチック部品が原因だったりするんです。


ちなみに2015年9月1日より、自動車検査場のヘッドライトの検査方法が、平成10年9月以降制作の車は原則すれ違い前照灯(下向きのライト)に変わりました。下向きライトの場合、リフレクタがぼやけていたり、レンズが曇っていたりすると検査に合格しない場合があります。社外品のHIDユニットとかも、検査に必要な「きれいな光」が出ないため、不合格になる場合があります。

222.jpg

ここで宣伝。
チラシを作ってみました。
お悩みの方は、一度ご相談ください。

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段差には要注意
〈車種〉H24 トヨタ ピクシス(L575A)走行19500km
〈症状〉オイル・エレメント交換

オイル交換のトヨタ ピクシス(ダイハツ コンテのOEM)
走行も少なく、きれいなものでしたが
オイル交換の時に気付いたこと
エレメントがへこんでいます

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下回りをぶつけた形跡もなく、きれいに乗られている車でしたが、
丁度エレメント保護のため?のパイプ(フレーム?)に当たった感じ
きっと段差を乗り上げたときか何かのショックで、エンジンが振れてぶつかったんでしょう

CA3H1520 (2)

頻繁にそういうことがあればオイル漏れ、最悪の場合はエンジンの破損につながります
今回の車もエレメントの塗装がはがれておりました
海沿いの車なんかは、ここから錆びてオイル漏れということもあります

CA3H1519 (2)

しっかりとした、走行管理をしましょう
というか、このクリアランスはどうなんでしょ、ダイハツさん・・・
エンジンの振り幅+αくらいは確保してもよかったんじゃと思うんですが
今のダイハツ系の車(ダイハツ・トヨタ・スバルの軽)はこの手のエンジン(KF)が多いので、要注意です。
配線修理
〈車種〉H16 スズキ ワゴンR(MH21) 走行175000km
〈症状〉走行中、段差でフォグランプが切れる

走行中、段差のショックでフォグランプが一瞬つかなくなる
そんな症状のワゴンR
フォグは社外品のHIDがついていました
問診するとどうも配線の予感
ヘッドライトあたりの配線をゆすってみると再発。
ばらしてみると配線の断線でした。
エレクトロタップが悪さをしたみたいです。
しかし、メインハーネスの断線。
新しく作り直しです。

配線むき

カプラから配線を外し、この状態で配線作成

カプラ取付

ハンダで補強して

エレクトロタップ

エレクトロタップを元に戻して終了

ちなみにエレクトロタップですが、
配線に挟み込む構造で、配線処理が簡単なので重宝しますが、
こんな感じに悪さをすることがあります。
ばらすと今回の様に断線や緑青錆があることも。
今回の配線処理ではグリスアップをしてから取り付けました。
水分が残りやすい構造で、錆びで断線。って感じでしょうか?


H11ライフ エキマニ割れ
<車種>H11 ホンダ ライフ(JB1) 走行20万kmオーバー
<症状>エキマニより排気もれ

エンジンをかけるとなにかちょっとうるさい感じのするライフ
そんなに気になる音でもないので、この症状を知っている人でないと
わからないかもしれません。
前の方でパスパスと気の抜けた音がする感じ
バンパーと遮熱版を外すと

エキマニ割れ

エキマニが割れています。
ちなみにこの車20万kmオーバーで
10万km位の時にも一度溶接済み
この手のライフの「持病」ですね
交換してもどうせ割れます
なら、溶接の方が安上がり♪
10万km程乗ったら、また溶接しないといけないでしょう
さくっとマフラーを外します。

外し

ホントはエキマニのみ外れるのですが、取付ボルトがさびているため
中間パイプも一緒に外しました。
ボルトが折れるとリカバリーが大変なので。
走行がかさむと、色々あります。
ボルト錆

さくっと溶接
で、取付
100v溶接機でも、マフラーくらいの薄さなら溶接しやすいですね

溶接

遮熱版をつけて完成
遮熱版


エキマニは触媒が入っているため大変高価な部品です
なぜなら触媒内のレアメタル(白金?)が高価なため。
中古品ですら、結構な金額がします。
できる限り再利用していきましょう。
H17スズキ エブリィ エンジン不調
〈車種〉H17 スズキ エブリィ(DA64V) 走行20万kmオーバー
〈症状〉エンジンのふけが悪い

ボソボソと吹け上がらない感じ
「20万kmオーバー」ってことで
どこが悪くてもおかしくないのですが
まぁ、あそこでしょう
診断すると、1本失火している感じ
ばらしてみると

CA3H1527 (3)

ダイレクトイグニッションにリーク発見(矢印部分)
こういう点火系の弱さ
いかにもスズキって感じですね。
まぁ20万km故障しなかった?ってことは
頑丈ってコトなのかもしれませんけど

ついでにプラグもダメでした
交換時期を過ぎてます。

CA3H1532.jpg

ついていたのはノーマルプラグ
純正はイリジウムプラグです。
お客様と相談の結果、イリジウムをつけてお渡し
走りが格段に良くなるハズ・・・?

イリジウムについてはNGKのサイトなんかでも説明してありますが
こんな「商用車」に使うのもどうなんでしょ
無駄に高いだけで、効果を実感できない気がします
それならここをノーマルプラグですまして
あんなとこやこんなとこを、もっといい部品に・・・



ちなみにわたし、高いプラグをつけたら
走りが良くなったとかいう人を信じられません
だってわかんないんだもん…
高松プレミアム商品券
高松プレミアム商品券
参加店舗です。
ご利用の際は、ぜひどうぞ~
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とりあえず
ブログ始めてみました。
とりあえずチラシおいときますね

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コピーでも使えますので、よかったらお使いください。